​豊田消化器外科医院

外科とは、主に手術によって病気や怪我を治療する医学の分野のことをいい、
臓器や器官別に専門分野が分かれています。

消化・吸収・排泄・代謝・貯留する「消化器」に病気がおきた場合、手術によって治療をおこなう診療科です。
救急疾患（すぐにでも処置が必要な生死にかかわる病気）の治療や、消化器のがん（食道がん、胃がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がんなど）の診断をし、手術で治し、抗がん剤の治療をしていきます。

消化器に関する手術をしない、内科的な診療や治療をおこなう診療科です。
腹痛、胸やけ、嘔吐、下痢、食欲不振、貧血など消化器から発症する症状や疾患が診療の対象です。
また自覚症状がなくても、検査により消化器系の疾病が判明する場合があります。

骨、関節、靭帯、腱、神経、筋肉など人が快適な生活を送るのに必要な“運動器“を扱います。
年齢別には新生児から超高齢者まで、男女共とほぼ全ての人が対象です。
症状としては、腰痛、膝痛、肩こり、身体の芯になる骨・関節などの骨格系や運動器の機能的改善を重要視して治療します。

脳血管障害（脳梗塞・脳出血・くも膜下出血）、脳腫瘍、脳動脈瘤、脊椎・脊髄
頭部外傷、認知症、先天奇形、機能的疾患、炎症性疾患など中心に治療をおこなう診療科です。